健康経営について
健康経営という言葉、聞いたことはございますか?
恥ずかしながら私は
今回、隔月に届く冊子内の「大和証券グループの健康経営」という記事で
初めて知りました。
健康経営については下記サイトでも詳しく説明されています。↓
健康経営について調べていく中で、私が注目したのは
「運動」と「社員交流」を掛け合わせて取り組まれている企業があるということ。
業績にあまり関係ないと思われがちな運動と社員交流は業績向上に大きな影響が与えられて
いるのです。
大手企業のやること!と思われるかもしれませんが、
中小企業こそ取り組むべきテーマなのかもしれません。
中小企業では大切な社員1人が病気や休業状態になってしまうと、大企業よりも業務に
支障をきたします。
また、新卒採用など若手人材確保が難しい中小企業は社員全体の平均年齢もあがります。
従業員の高齢化が進めば社員の健康リスクも増えていきます。
まず、社内でできること。
ストレスチェックや運動量(万歩計を付け日々の運動量を把握する)、
そして喫煙の見直しなどのセルフチェックという簡単なものから
仕事の合間にリフレッシュできて、ストレスから解放される!!と喜ばれる
ヨガプログラム等。
自社の状況に合わせて取り組むことで、これから日本社会が直面する
高齢化問題に対しても、働きたい!と願う方々が「生き生きと働き続けられる組織」を
維持することができるのではないでしょか。
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